"/>

 

アトピー性皮膚炎に関する記事一覧

 

アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎が皮膚の病気ということは多くの方がご存知かと思います。
ただ、何をきっかけにどのように発症するかを正確に把握している方は少ないのではないでしょうか。
それを知ることによってアトピー性皮膚炎発症を予防する対策が見えてきます。

 

アトピー性皮膚炎の治療

アトピー性皮膚炎の治療は、皮膚の炎症の抑制と保湿対策を行うことが基本となります。
それに加えて、皮膚炎に伴うかゆみを止める薬も使用されることがあります。
ここではそれぞれの治療について詳しく解説します。

 

ステロイド外用薬

ステロイド外用薬はアトピー性皮膚炎治療でも最も広く使用されている薬です。

 

 

 

プロトピック(タクロリムス)軟膏

ステロイド外用薬は顔面、首への使用で副作用のリスクが高まるので、その代わりにプロトピック(タクロリムス)軟膏が使用されることがよくあります。

 

 

 

保湿剤

ステロイドやプロトピックといった炎症を抑える薬と同様に、保湿剤の使用もアトピー性皮膚炎の重要な対策の1つです。

 

 

 

かゆみを抑える薬

アトピー性皮膚炎では、高頻度でかゆみを伴います。
かゆみを放置すると、かきむしるなどして皮膚の表面を余計に傷つけてしまいます。
よって、あくまでアトピー性皮膚炎の治療のメインとなるのはステロイド外用薬やプロトピック軟膏ですが、補助的にかゆみを抑える薬が使用されることもあります。

 

 

 

シクロスポリン(ネオーラル、サンディミュンなど)

苔癬化(皮膚がごわごわする状態)などアトピー性皮膚炎の重症例では、ステロイド外用薬やプロトピック軟膏では治療効果が得られないことがあります。
こういった場合にはシクロスポリン(ネオーラル、サンディミュンなど)という飲み薬が使用されることがあります。

 

 

紫外線療法

ステロイド外用薬やプロトピック軟膏で治療効果が不十分なアトピー性皮膚炎の症例には、患部に直接紫外線を照射する紫外線療法が行われることがあります。

 

場面に応じたアトピー性皮膚炎の治療法

症状、場面によっては通常とは異なったアトピー性皮膚炎の治療が行われます。

 

 

 

外用薬使用上のテクニック

 

アトピー性皮膚炎の日常生活での注意点

アトピー性皮膚炎の対策では悪化因子の除去も重要なポイントとなります。
日常生活にはアトピー性皮膚炎の悪化因子があふれいます。
ここでは悪化因子を除去するための日常生活の注意点について紹介します。

 

 

アトピー性皮膚炎記事一覧

アトピー性皮膚炎とはどんな病気?|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎が皮膚に起こる炎症症状を伴う病気、ということはご存知の方が多いでしょう。しかし、具体的にどのような症状が現れ、どのような場合にアトピー性皮膚炎と診断されるかなど、頭の中で明確になっていない方が多いことでしょう。そこでここではアトピー性皮膚炎に関する基礎的なお話を紹介します。

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎は遺伝する?|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎の両親を持つ場合には子供もアトピー性皮膚炎になりやすい、と言われています。ただ、実際のところ、両親はアトピー性皮膚炎であるにも関わらず、子供はアトピー性皮膚炎ではない、という例もあります。では、実際、アトピー性皮膚炎の発症に遺伝的要因が関与しているのでしょうか。

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関連性|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎と同様に食物アレルギーも皮膚に症状が現れるアレルギー疾患です。食物アレルギーを持つ方はアトピー性皮膚炎を発症するリスクが高まります。しかし食物アレルギーを持っていてもアトピー性皮膚炎と診断されない人も多くいます。それでは2つの疾患にはどういった関連性があるのでしょうか。

≫続きを読む

 

日常身近にあるアトピー性皮膚炎の発症原因|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎の発症原因にはアレルギー体質など遺伝的な要因も絡んできますが、それ以上に重要となるのが日常の生活環境に存在する要因です。遺伝的にアトピー性皮膚炎になりやすい体質であっても、実際は生活環境次第ではアトピー性皮膚炎にならない人もいます。そこで生活環境の改善の糸口を知るためにも、ここではア...

≫続きを読む

 

皮膚のバリア機能崩壊とアトピー性皮膚炎の発症|母子のための病気の教科書

皮膚バリア機能は、皮膚表面の角質細胞、皮脂、抗菌ペプチドなどからなります。これは外部から侵入しようとする異物を皮膚内部に入り込ませないようにする役割を担っています。しかし、この皮膚バリア機能が崩壊すると、外部からの異物が容易に侵入するようになり、それが炎症の原因となります。この炎症が慢性化するとアト...

≫続きを読む

 

ステロイド外用薬は長い期間使用しても副作用は起こらないの?|母子のための病気の教...

「ステロイド」という単語を聞くと、それだけで怖いものというイメージを持つ人は多いでしょう。しかし、アトピー性皮膚炎ではこのステロイドの外用薬が治療の柱で欠かせないものです。アトピー性皮膚炎はすぐに症状が改善するわけではなく、また、再発も起こりやすいので、長期的に使用することも多いです。ステロイドの外...

≫続きを読む

 

ステロイド外用薬の代表的副作用、皮膚萎縮、皮膚萎縮線条とは?|母子のための病気の...

アトピー性皮膚炎など皮膚の炎症疾患の治療には欠かすことのできないステロイド外用薬。アトピー性皮膚炎の治療の場合には長期的にステロイド外用薬が必要となるケースが多いです。しかし、長期使用するとステロイド外用薬の副作用が発現しやすくなってきます。その代表例が皮膚萎縮(ひふいしゅく)、皮膚萎縮線条(ひふい...

≫続きを読む

 

ステロイド外用薬を使用しても効かない。その理由は?|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎の治療の柱となるステロイド外用薬。症状や年齢に合わせて、ステロイドの強さ、量を調節して処方されます。ただ、日常の診療で、「ステロイド外用薬が効かない。ステロイドって体によくないしもうやめたい」という声をよく耳にします。では、「効かない」と感じている原因は一体何なのでしょうか。また、ス...

≫続きを読む

 

ステロイド外用薬と亜鉛華軟膏(サトウザルベ)の重層塗布について|母子のための病気...

ステロイド外用薬と亜鉛華軟膏の重層塗布が行われるのはどんな症例か?重層塗布は、まず苔癬化(皮膚がゴワゴワになった状態)などアトピー性皮膚炎の重症例にも有効なステロイドの使用方法と言えます。重層塗布では、亜鉛華軟膏を塗ったガーゼでステロイドを密封するような塗り方になります。これによってステロイドの吸収...

≫続きを読む

 

プロトピック(タクロリムス)軟膏の概要、効果、使用上の注意点|母子のための病気の...

プロトピック(タクロリムス)軟膏とは?プロトピック軟膏はステロイドと同様に免疫細胞の働きを弱めることによってアトピー性皮膚炎における炎症反応を改善する薬です。しかし、ステロイドは免疫細胞だけでなく角化細胞や線維芽細胞にも影響を及ぼしてしまうため皮膚萎縮(皮膚が薄くなる)の副作用が起こります。一方、プ...

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎でかゆみが起こるメカニズムと治療・対処法|母子のための病気の教科...

アトピー性皮膚炎では、高頻度にかゆみの症状が起こります。かゆみに耐えられず、かきむしってしまうと、皮膚表面の角質層が傷つき、皮膚バリア機能が低下します。これによって外部からの刺激物質がさらに簡単に皮膚の深いところまで到達しやすくなり、アトピー性皮膚炎をさらに悪化させます。よって、かゆみの症状を取り除...

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎の重症例に用いるシクロスポリン(ネオーラル、サンディミュン)|母...

アトピー性皮膚炎の治療の基本はステロイドやタクロリムス(プロトピック)といった抗炎症薬の塗り薬と保湿です。また、かゆみに対して抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が使用されることもあります。しかしこれらだけでは症状が改善していかない場合もあります。こういった時にシクロスポリン(ネオーラル、サンディミュン)...

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法の種類と注意点|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎の治療の主軸となるのは、ステロイド外用薬やプロトピック軟膏といった抗炎症作用のある塗り薬です。また、かゆみを伴う場合には抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の飲み薬を補助的に使用することもあります。しかし、重症例の場合には、これらでは効果が得られないことがあります。その場合、シクロスポリン...

≫続きを読む

 

肌の保湿対策に使用される薬の効果と使用テクニック|母子のための病気の教科書

保湿は、皮膚の炎症を止めること、アトピー性皮膚炎の悪化因子の除去とならんでアトピー性皮膚炎の治療において重要な柱となります。保湿のために使用される薬でも種類によって使い方のコツが異なります。ここでは保湿に使用される薬の種類、それぞれの薬の保湿効果を上げるためのコツを紹介します。

≫続きを読む

 

ジクジクした状態のアトピー性皮膚炎の治療法と日常のケア|母子のための病気の教科書

アトピー性皮膚炎を起こしている皮膚はジクジクした状態になることがあります。こういった場合には、細菌感染が起こっている可能性があります。もし、通常通り、ステロイド外用薬やプロトピック軟膏を使用した場合、細菌に対して免疫が働かなくなり、皮膚の状態がむしろ悪化してしまう恐れもあります。よって、ジクジクした...

≫続きを読む

 

顔面に起こったアトピー性皮膚炎に使用する薬、対処法、注意点|母子のための病気の教...

アトピー性皮膚炎は全身どこでも起こりうる疾患です。しかし、年齢によって起こりやすい部位は異なります。特に乳幼児の場合、顔面にアトピー性皮膚炎が起こりやすいと言われています。ただ、顔面の皮膚は外見上治療には細心の注意が必要な部位です。また、外用薬の吸収率も高いため、使い方を誤ると薬が効きすぎて副作用が...

≫続きを読む

 

塗り薬の使用量の目安 finger-tip unitについて|母子のための病気の...

アトピー性皮膚炎の治療の主役となるのはステロイドやタクロリムス(プロトピック)の塗り薬です。その他、保湿剤、亜鉛華軟膏(サトウザルベ)などアトピー性皮膚炎の治療には塗り薬を使用する機会が多いです。しかし、その塗り薬を塗る量に関して、病院や薬局で説明不足であることが多いです。また、「ステロイド」を使用...

≫続きを読む

 

アトピー性皮膚炎のプロアクティブ療法の概要とメリット・デメリット|母子のための病...

アトピー性皮膚炎の治療は副腎皮質ステロイド、またはタクロリムス(プロトピック)の外用薬の使用が基本となります。これらを適正に使用すれば、速やかに症状が改善することが多いです。そして症状が改善した後には保湿外用薬によってスキンケアを行い、再発を予防していきます。しかし、目に見える症状がおさまっていても...

≫続きを読む

 

入浴時のアトピー性皮膚炎の予防、改善策|母子のための病気の教科書

入浴、シャワーはアトピー性皮膚炎の予防、治療において重要な役割を果たします。これらは、皮膚表面に付着した異物を除去できます。そうすることでその異物が引き起こすアレルギー反応、炎症反応を未然に防ぐことができます。さらに、細菌やウイルスを洗い流すことによって微生物の感染を予防することも可能となります。し...

≫続きを読む

 

家の中のカビを除去してアレルギー対策|母子のための病気の教科書

カビはみなさんの家の中のどこかには必ずいることでしょう。そうじしてもそうじしてもいくらでも出てくるので、カビ退治はもう降参、という方も多いのではないでしょうか。しかし、カビは知らず知らずのうちに空気中にその胞子を飛ばしています。そのカビはぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などアレルギー性疾...

≫続きを読む

 

アレルギー疾患の主要原因、ダニを生活環境から排除する方法|母子のための病気の教科...

小児ぜんそくで主な原因物質となるダニ。小児ぜんそくのお子さんがいる場合、ダニ対策が体調管理には重要です。また、家族にぜんそくなどのアレルギー疾患の方がいらっしゃる場合にはお子さんの小児ぜんそく発症リスクは高まります。この場合、小児ぜんそく発症抑制のためにも徹底的にダニ対策をする必要があります。また、...

≫続きを読む

 

 
母子の身近な病気について 子供の薬の使い方 予防接種 よく使われる薬の解説 お問い合わせ