クラバモックス、オーグメンチンの効果、副作用、その他の特徴について詳しく解説

クラバモックス、オーグメンチンの効果、副作用、その他の特徴

このエントリーをはてなブックマークに追加

アモキシシリン・クランブラン酸カリウム(クラバモックス、オーグメンチン)は細菌感染症の治療に用いる薬です。
成人の場合はオーグメンチン配合錠、小児の場合はクラバモックス小児用配合ドライシロップという商品名で販売されています。
ここではアモキシシリン・クランブラン酸カリウム(クラバモックス、オーグメンチン)の効果、副作用、その他の特徴について詳しく紹介します。

クラバモックス、オーグメンチンの効果

クラバモックス、オーグメンチンにはアモキシシリンクランブラン酸カリウムの2種類の有効成分が配合されています。

 

アモキシシリンはペニシリン系抗生物質です。
アモキシシリン単剤のサワシリン、パセトシン、ワイドシリンという薬も存在します。
アモキシシリンは細菌の細胞壁の合成を阻害することによって細菌に対して殺菌的に作用する薬です
細胞壁は細菌の細胞の最も外側を覆うように存在する構造で、細胞の内外を隔てています。
この細胞壁は細菌の細胞には存在するものの、人の細胞には存在しません。
つまり、アモキシシリンは細胞壁のある細菌の細胞のみに働いて、細胞壁のない人の細胞には働かないのです。
これによって細菌選択的に作用することを可能にしているのです。

 

このアモキシシリンは1975年から販売されている比較的古いタイプの抗生物質で、これまで多くの細菌感染症の治療に使われてきました。
このため、アモキシシリンに耐性を持つ細菌が多く存在しています。
つまり、アモキシシリンは細菌感染症に効きにくくなってきているのです。

 

アモキシシリンに対する耐性に深く関与している原因の1つに細菌の作り出すβ−ラクタマーゼというものがあります。
β−ラクタマーゼは、アモキシシリンを分解する酵素であり、これの働きによってアモキシシリンは無効化されてしまいます。

 

このβ−ラクタマーゼ対策として配合されているのがクランブラン酸カリウムです。
クランブラン酸カリウムはβ−ラクタマーゼを不可逆的に阻害する薬です
つまり、β−ラクタマーゼを再び機能を取り戻せない状態にまで使い物にならなくするのです。
これによって、アモキシシリンに耐性を持つ細菌でもアモキシシリンが抗菌作用を発揮できるようになるのです。

 

クラバモックス、オーグメンチンの特徴

アモキシシリンに対する耐性菌にも効果が出やすい

ここまででも紹介してきた通り、アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン)に対して耐性を持つ細菌であっても、クランブラン酸カリウムの働きによって抗菌作用が発揮されやすくなっています。

 

生後3か月から使用可能な抗生物質

小児用のクラバモックスは生後3か月から服用することができる抗生物質です。
比較的生後早い段階から使用することが可能となる薬と言えるでしょう。

 

下痢が起こりやすい

抗生物質は全般的に下痢が起こりやすい薬です。
その中でもクラバモックスは特に下痢が起こりやすい抗生物質と言えます
市販前の急性化膿性中耳炎の患者を対象とした臨床試験では、35.5%の確率で下痢、軟便が起こっています。

 

クラバモックスは食直前に服用する薬

クラバモックスは食直前に服用することとされている薬です。

 

アモキシシリンとクランブラン酸カリウムを空腹時、標準食摂取開始時、高脂肪食摂取30分後の3つのタイミングで服用した場合の吸収量を比較した調査が行われています。
これによるとアモキシシリンの吸収量は、高脂肪食摂取30分後>空腹時、かつ空腹時<標準食摂取開始時でした。
一方、クランブラン酸カリウムの吸収量は、空腹時≒標準食摂取開始時>高脂肪食摂取30分後でした。

 

クラバモックスはアモキシシリンとクランブラン酸カリウムが14:1の割合で配合されており、クランブラン酸カリウムの割合が少ないです。
この薬はクランブラン酸カリウムの補助によって耐性菌にも効果を示すという薬であるため、クランブラン酸カリウムの効果が得られやすいように、食直前服用とされているのです。

 

一方、オーグメンチンはクランブラン酸カリウムの配合割合がクラバモックスよりも多くなっています。
このため食後に服用してクランブラン酸カリウムの吸収量が少なくなってもクラバモックス程効果には大きな影響はありません。
よってオーグメンチンは食事に関係なく服用するタイミングを設定できるようになっています。

 

クラバモックス、オーグメンチンを服用できない人

以下の条件に該当する場合にはクラバモックス、オーグメンチンを服用できません。

 

・クラバモックス、オーグメンチンの成分でショックを起こしたことがある
・クラバモックス、オーグメンチンの成分で黄疸、又は肝機能障害を起こしたことがある
・伝染性単核症のある方

 

ショックとは、血圧が低下することによって起こる諸症状のことをいい、初期段階では顔面蒼白、冷や汗などが起こり、重篤になると意識消失や臓器不全を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
クラバモックス、オーグメンチンを服用中には過敏症(薬物アレルギー)によってショックに陥ることがあります。
クラバモックス、オーグメンチンでショックを起こしたことがある場合、再度服用した際には再びショックを引き起こすリスクが高くなります。
このためクラバモックス、オーグメンチンを服用中にショックを起こしたことがある方は、クラバモックス、オーグメンチンを服用できないこととされているのです。
また、アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン)はクラバモックスとオーグメンチンと同じ有効成分を含んでいるので、アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン)でショックを起こしたことがある方も、クラバモックス、オーグメンチンを使用できないこととされています。

 

また、クラバモックス、オーグメンチンの成分で黄疸、又は肝機能障害を起こした人が、クラバモックス、オーグメンチンを服用すると、再び肝機能障害を起こした事例が報告されています。
このため、クラバモックス、オーグメンチンの成分で黄疸、又は肝機能障害を起こした人は、クラバモックス、オーグメンチンを服用できないこととされています。
アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン)も同じ有効成分を含んでいるため、アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン)で黄疸、肝機能障害を起こしたことがある方も、クラバモックス、オーグメンチンを服用することはできません。

 

さらに、伝染性単核症の方は、クラバモックス、オーグメンチンを服用できないこととされています。
伝染性単核症は、EBウイルスが引き起こす感染症です。
小児期の口移しなどが感染経路となって感染します。
症状は主に発熱、ノドの炎症、リンパ節の腫れで、場合によっては発疹が起こります。

 

伝染性単核症の方がクラバモックス、オーグメンチンを服用すると、発疹が悪化することがあります。
このため、伝染性単核症の方はクラバモックス、オーグメンチンを服用できないのです。

 

なお、クラバモックス、オーグメンチン、その他のペニシリン系抗生物質で過敏症(薬物アレルギー)を起こしたことがある方は原則としてクラバモックス、オーグメンチンは服用できません。
過去に発疹など軽度の過敏症を起こしたことがある場合も、重篤な過敏症(薬物アレルギー)を起こすリスクが高くなるため、そのリスクを回避するために原則服用できないこととされているのです。

 

クラバモックス、オーグメンチンの用法用量

小児の場合

1日量は体重1kgあたりクラバモックス配合ドライシロップを約0.15g(0.1515g)服用します。
これを1日2回に分けて食直前に服用します。

 

分包品を用いる場合には、以下の表の通りの用量で1日2回食直前に服用します。

 

体重 1日量
6〜10kg 1.01g
11〜16kg 2.02g
17〜23kg 3.03g
24〜30kg 4.04g
31〜36kg 5.05g
37〜39kg 6.06g

 

 

成人の場合

1回にオーグメンチン配合錠125SSを2錠、またはオーグメンチン配合錠250RSを1錠服用します。
これを1日3〜4回、6〜8時間間隔を空けて服用します。

 

クラバモックス小児用配合ドライシロップの味は?

クラバモックス小児用配合ドライシップはストロベリークリーム味の薬です。
甘い薬で、服用後に苦みが出てくることもありません
抗生物質の中では飲みやすい薬と言えるでしょう。

 

クラバモックス、オーグメンチンと他の薬との飲み合わせ

クラバモックス、オーグメンチンと一緒に服用してはいけない薬というものはありません。
ただし、併用するのに注意を要する薬はいくつか存在します。
それは以下の薬です。

 

プロベネシド(ベネシッド)

プロベネシド(ベネシッド)は主に痛風の治療に用いられる薬です。
クラバモックス、又はオーグメンチンとプロベネシド(ベネシッド)とを併用すると、クラバモックス、オーグメンチンの有効成分のアモキシシリンの効果が増強し、副作用が現れやすくなる恐れがあります。
これはプロベネシドがアモキシシリンの尿中への排泄を抑制するため、アモキシシリンが体の中にたまりやすくなって起こります。

 

ワルファリンカリウム(ワーファリン)

ワルファリンカリウム(ワーファリン)は血栓塞栓症の予防のために用いられます。
小児では心疾患を持つ子供には使用されることがあります。
クラバモックス、またはオーグメンチンとワルファリンカリウム(ワーファリン)とを併用すると、ワルファリンカリウム(ワーファリン)の作用が増強し、出血傾向、あざといった副作用が起こりやすくなります。

 

これは、クラバモックス、オーグメンチンの抗菌作用によって腸内に元々存在する腸内細菌が死滅することによって起こります。
腸内細菌はビタミンKを産生し、そのビタミンKは人の体に吸収され利用されています。
ビタミンKは凝固因子の合成を助ける役割を持っています。
腸内細菌が死滅して、腸内細菌によるビタミンKの合成、供給が滞ると、凝固因子が作られなくなり出血しやすくなります。

 

ワルファリンカリウム(ワーファリン)はビタミンKの働きを阻害することによって血液がかたまりにくくする薬であるために、腸内細菌を死滅させる抗生物質とワルファリンカリウム(ワーファリン)との併用によって血液をかたまりにくくする作用が増強されるのです。

 

経口避妊薬(ピル)

クラバモックス、又はオーグメンチンと経口避妊薬とを併用すると、経口避妊薬の効果が減弱する恐れがあります。
これはクラバモックス、オーグメンチンが腸内細菌を死滅させるために起こります。

 

経口避妊薬の有効成分は一度体内に入った後、肝臓から胆汁とともに腸へと排泄されます。
しかし、腸内細菌の働きによって経口避妊薬の有効成分は再び吸収されて利用されます。
もし腸内細菌が死滅すると、経口避妊薬は再び体内へと吸収されなくなります。
これによって経口避妊薬の効果が弱まってしまうのです。

 

ミコフェノール酸モフェチル(セルセプト)

クラバモックス、又はオーグメンチンとミコフェノール酸モフェチル(セルセプト)とを併用すると、ミコフェノール酸モフェチル(セルセプト)の効果が減弱する恐れがあります。
これもまたクラバモックス、オーグメンチンが腸内細菌を死滅させるために起こります。

 

ミコフェノール酸モフェチルは肝臓から胆汁とともに腸へ排泄されますが、腸内細菌の働きによって、再び腸から吸収されて利用されます。
クラバモックス、オーグメンチンの働きによって腸内細菌が死滅してしまうと、ミコフェノール酸が腸から再吸収されなくなり、結果として効果が減弱してしまうのです。

 

クラバモックス、オーグメンチン服用中に起こる主な副作用

ここではクラバモックス、オーグメンチンを服用中に起こる頻度の高い副作用を紹介します。

 

下痢

クラバモックス、オーグメンチンを服用中には下痢が起こることがあります。
これはクラバモックス、オーグメンチンによって人の腸内に元々存在する腸内細菌が死滅して、腸内環境が崩れることによって起こります。
クラバモックス、オーグメンチンを服用中に下痢が起こった場合には医師に相談するようにしましょう。
場合によっては整腸剤が追加処方されて、腸内環境を整える治療が行われます。
また、下痢が起こることを想定して、クラバモックス、オーグメンチンと同時に整腸剤が処方されることも多いです。

 

発疹

クラバモックス、オーグメンチンを服用中には発疹が起こることがあります。
発疹はクラバモックス、オーグメンチンに対する過敏症(薬物アレルギー)によって起こることがあります。
ショック、アナフィラキシーなど重篤な過敏症(薬物アレルギー)の前兆症状の可能性もあるので、クラバモックス、オーグメンチンを服用中に発疹が起こったら早めに医師に相談するようにしましょう。

 

また、クラバモックス、オーグメンチンは比較的過敏症(薬物アレルギー)が起こりやすい薬であるため、アレルギー体質の方、または家族にアレルギー体質の方がいる場合には特に過敏症(薬物アレルギー)が起こらないか注意することとされています。

 

クラバモックス、オーグメンチン服用中に起こり得る重大な副作用

ここでは起こる確率は低いものの、起こると重大な問題となるクラバモックス、オーグメンチンの副作用を紹介します。

 

ショック、アナフィラキシー

クラバモックス、オーグメンチンを服用中にはショック、アナフィラキシーが起こることがあります。ショックやアナフィラキシーはクラバモックス、オーグメンチンに対する重篤な過敏症(薬物アレルギー)によって起こります。
体のだるさ、冷や汗、意識消失、呼吸困難、じんましん、嘔吐といった症状が現れた場合にはショック、アナフィラキシーの可能性があるので早めに医師に相談するようにしましょう。

 

偽膜性大腸炎

クラバモックス、オーグメンチンを服用中には偽膜性大腸炎が起こることがあります。
これはクラバモックス、オーグメンチンが人の腸内の腸内細菌を死滅させ、腸内環境が崩れることによって、クリストリジウム・ディフィシルという細菌が腸内で増殖することによって起こります。
偽膜性大腸炎が起こると血便、頻回の下痢、粘性便といった症状が現れます。
こういった症状が起こった場合には早めに医師に相談するようにしましょう。

 

肝障害

クラバモックス、オーグメンチンを服用中には肝障害が起こることがあります。
肝障害が起こると、黄疸(肌の色が黄色っぽくなる)、倦怠感などが起こることがあります。
こういった症状が現れた場合には早めに医師に相談するようにしましょう。

 

ちなみに肝障害は高齢者や男性に起こりやすい傾向があります。
小児には起こりにくい傾向となっています。

 

その他の重大な副作用

中毒性表皮壊死融解症(TEN)や皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)といった重篤な皮膚障害、無顆粒球症や顆粒球減少といった血液障害、急性腎不全、間質性肺炎、無菌性髄膜炎などが起こることがあります。

 

妊娠中、授乳中のクラバモックス、オーグメンチンの服用

妊娠中

妊娠中、または妊娠している可能性のある女性は、使用上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用できることとされています。
つまり、使用できないことはないものの、使用するかどうかについては医師による慎重な判断が必要ということです
これは、妊娠中の女性へのクラバモックス、オーグメンチンの使用経験が少ないため、確実に安全だということが確認されていないためです。

 

授乳中

授乳中の女性であってもクラバモックス、オーグメンチンを使用することが可能です。
服用中に授乳を行っても問題ありません

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

アレグラ(フェキソフェナジン)の効果、副作用、その他の特徴
アレグラ(フェキソフェナジン)は主に抗ヒスタミン作用によってアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの症状を改善する薬です。アレグラ(フェキソフェナジン)は眠気や痙攣といった抗ヒスタミン薬によくある副作用を起こしにくく安全性の高い薬です。
アレロック(オロパタジン)の効果、副作用、その他の特徴
アレロック(オロパタジン)は第2世代抗ヒスタミン薬でアレルギー性疾患に使用されます。アレロック(オロパタジン)は第世代抗ヒスタミン薬の中ではアレルギーを抑える効果は強力ですが、眠気や口渇といった副作用は比較的起こりやすいです。
フロモックス(セフカペンピボキシル)の効果、副作用、その他の特徴
フロモックス(セフカペンピボキシル)はセフェム系抗生物質で感染症の治療に使用されます。フロモックス(セフカペンピボキシル)のよく起こる副作用は下痢で、その他重大な副作用には薬物アレルギーや低カルニチン血症による低血糖が挙げられます。
ナウゼリン(ドンペリドン)の効果、副作用、その他の特徴
ナウゼリン(ドンペリドン)は吐き気止めとして使用される薬です。胃の中の内容物を腸へと送るのを促し、さらに下部食道括約筋を収縮させることで胃内容物の食道への逆流を防ぎます。副作用は起こりにくいですが下痢、眠気、めまいを起こすことがあります。
アスベリンの効果、副作用、その他の特徴
アスベリンは咳止めとして古くから使用されている薬です。そのため安全性も確立しており、0歳から使用が可能です。副作用は起こりにくい薬ですが、まれに眠気、めまい、意識障害、吐き気、嘔吐、下痢といったことが起こることがあります。
イナビルの効果、副作用、その他の特徴
イナビルはインフルエンザウイルス感染症の治療、及び予防のために使用される吸入タイプの薬です。一度吸入すると持続的効果が得られるため、薬を1回使用するだけで済むことが特徴です。タミフルやリレンザ同様に異常行動への注意は必要となります。
アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン、アモリン)の効果、副作用、その他の特徴
アモキシシリン(サワシリン、パセトシン、ワイドシリン、アモリン)はペニシリン系抗生物質で細菌感染症に用いられます。アモキシシリンは古くからある薬で小さな子供や妊婦、授乳中の母親にも使用されることがある抗生物質です。
リレンザの効果、副作用、その他の特徴
リレンザはインフルエンザの治療、感染予防に用いられる吸入薬です。5歳から使用可能な薬で副作用も比較的起こりにくい薬ではありますが、場合によってはアレルギーや嘔吐、下痢などの副作用が現れることがあります。異常行動にも注意が必要です。
オノン(プランルカスト)の効果、副作用、その他の特徴
オノン(プランルカスト)はロイコトリエン受容体拮抗薬で気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。オノン(プランルカスト)は予防的効果に優れている薬ですが、出てしまっている症状を抑える効果は比較的マイルドです。
タミフルの効果、副作用、その他の特徴
タミフルはインフルエンザの治療、予防に用いられる薬です。内服タイプの抗インフルエンザ薬で、誰にでも使用しやすいというメリットがあります。ただタミフル服用中に異常行動を起こす例が報告されており、注意が必要な薬でもあります。
ツロブテロール(ホクナリン、セキナリン、ベラチン)の効果、副作用、その他の特徴
ツロブテロール(ホクナリン、セキナリン、ベラチン)は気管支平滑筋を弛緩させることで気管支を拡張させ、呼吸困難、ぜんそく、咳といった症状を改善します。内服薬の他、テープ剤もあります。副作用として手足のふるえ、動悸、吐き気等に注意が必要です。
モンテルカスト(キプレス、シングレア)の効果、副作用、その他の特徴
モンテルカスト(キプレス、シングレア)は気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられる薬です。副作用が出にくく予防的使用に適した薬ですが、出ている症状を速やかに抑えることには適さない薬です。
トスフロキサシン(オゼックス)の効果、副作用、その他の特徴
トスフロキサシン(オゼックス)は小児にも使用できるニューキノロン系抗生物質です。幅広い細菌感染に効果が出やすい抗菌薬で、他の抗生物質が効きにくい場合によく使用されます。トスフロキサシン(オゼックス)服用中には副作用で下痢が起こりやすくなります。
セチリジン(ジルテック)の効果、副作用、その他の特徴
セチリジン(ジルテック)は花粉症などのアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる抗アレルギー薬です。抗ヒスタミン薬といってヒスタミンの働きを抑える薬です。抗ヒスタミン薬の中で効果は中程度で、副作用で眠気、口渇、めまいが起こることがあります。
レボセチリジン(ザイザル)の効果、副作用、その他の特徴
レボセチリジン(ザイザル)はアレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみを改善する抗ヒスタミン薬の一種です。この薬は生後6か月から服用することができます。レボセチリジン(ザイザル)服用中には眠気、口の渇きなどの副作用が起こることがあります。
エピナスチン(先発医薬品:アレジオン)の効果、副作用、その他の特徴
エピナスチン(アレジオン)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。エピナスチンは脳に影響を及ぼしにくい抗ヒスタミン薬で眠気、痙攣等の副作用が起こりにくいです。さらにエピナスチンは1日1回の服用で済む持続力の高い薬です。
メキタジン(ゼスラン、ニポラジン、ヒスポラン、ベナンザール)の効果、副作用、その他の特徴
メキタジン(ニポラジン、ゼスラン等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に用いられる第二世代抗ヒスタミン薬です。メキタジン服用中には比較的副作用は起こりにくいものの、眠気、口渇、吐き気が起こることがあります。
ケトチフェン(ザジテン、ジキリオン等)の効果、副作用、その他の特徴
ケトチフェン(ザジテン、ジキリオン等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみの治療に用いる抗ヒスタミン薬です。抗ヒスタミン薬の中ではけいれんを起こしやすい薬なので小さな子供やけいれん性疾患を起こしたことがある方は注意が必要です。
オキサトミド(セルテクト、セルトミド等)の効果、副作用、その他の特徴
オキサトミド(セルテクト、セルトミド等)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、じんましん、かゆみに用いる抗ヒスタミン薬です。ドライシロップは甘く飲みやすいですが、小さな子供では副作用が起こりやすいので注意が必要です。
クロルフェニラミン(ポララミン、ネオマレルミン等)の効果、副作用、その他の特徴
クロルフェニラミン(ポララミン)は第一世代抗ヒスタミン薬で、アレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみ、咳などの治療に用いられます。緑内障を悪化させるリスクや尿閉のリスクがあるため注意が必要で、その他の眠気等の副作用も起こりやすい抗ヒスタミン薬です。
シプロヘプタジン(ペリアクチン)の効果、副作用、その他の特徴
シプロヘプタジン(ペリアクチン)はアレルギー性鼻炎、感染症に伴う鼻水や咳、じんましん、かゆみの治療に用いる第一世代抗ヒスタミン薬です。抗ヒスタミン薬の中では珍しく抗セロトニン作用をも併せ持っており、これはかゆみに有効です。
ロラタジン(クラリチン)の効果、副作用、その他の特徴
ロラタジン(クラリチン)はアレルギー性鼻炎、じんましん、かゆみの治療に用いられる第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気、口渇などの副作用が起こりにくいと言われている第二世代抗ヒスタミン薬の中でも最も副作用の起こりにくい薬の1つです。
ペミロラスト(アレギサール、ペミラストン)の効果、副作用、その他の特徴
ペミロラスト(アレギサール、ペミラストン)はアレルギー性鼻炎、気管支喘息の治療に用いられる抗アレルギー薬です。副作用が出にくく安全に使用できますが、効果は比較的弱く予防的な治療に用いられることが多いです。
トラニラスト(リザベン)の効果、副作用、その他の特徴
トラニラスト(リザベン)は気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられる抗アレルギー薬です。抗アレルギー効果は比較的弱いものの副作用が起こりにくい薬です。また、ケロイドや肥厚性瘢痕の治療に用いられる唯一の内服薬でもあります。
オラペネム(テビペネム)の効果、副作用、その他の特徴
オラペネム(テビペネム)はカルバペネム系抗生物質で唯一の内服薬です。肺炎、副鼻腔炎、中耳炎の治療に用いられます。オラペネム(テビペネム)は各種耐性菌を含むあらゆる細菌に抗菌作用を発揮する薬で、主に他の抗生物質が効かない場合の最終手段的に使用されます。
セフジトレンピボキシル(メイアクト)の効果、副作用、その他の特徴
セフジトレンピボキシル(メイアクト)はセフェム系抗生物質であらゆる細菌感染症の治療に用いられます。セフジトレンピボキシル(メイアクト)はセフェム系の中では効く細菌の種類が多いです。ただセフジトレンピボキシル(メイアクト)服用中は下痢が起こりやすいです。
セフジニル(セフゾン)の効果、副作用、その他の特徴
セフジニル(セフゾン)は様々な感染症に用いるセフェム系抗生物質です。セフジニル(セフゾン)は鉄、アルミニウム、マグネシウムと一緒に服用すると体に吸収されにくくなり効果が弱まります。また、セフジニル(セフゾン)服用の影響で便や尿が赤色になることがあります。
セフテラム(トミロン)の効果、副作用、その他の特徴
セフテラム(トミロン)は様々な細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。セフテラム(トミロン)はセフェム系の中では多くの種類の細菌に抗菌活性を発揮するタイプの薬です。トミロン細粒小児用10%は抗生物質の中では比較的飲みやすい薬です。
セフポドキシムプロキセチル(バナン)の効果、副作用、その他の特徴
セフポドキシムプロキセチル(バナン)は感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。セフポドキシムプロキセチル(バナン)服用中に起こる主な副作用は下痢です。またセフポドキシムプロキセチル(バナン)は妊娠中、授乳中でも服用でき子供は生後1か月から服用できます。
ファロペネム(ファロム)の効果、副作用、その他の特徴
ファロペネム(ファロム)は様々な感染症に用いるペネム系抗生物質です。ファロペネム(ファロム)はセフェム系やペニシリン系の抗生物質と同様に細菌の細胞壁合成を阻害する薬ですが、これらより多くの菌種に抗菌作用を発揮します。またファロペネム(ファロム)は下痢を起こしやすい抗生物質です。
ホスホマイシン(ホスミシン)の効果、副作用、その他の特徴
ホスホマイシン(ホスミシン)は細菌感染症に用いられる抗生物質です。ホスホマイシン(ホスミシン)は腸管出血性大腸菌感染症(O−157など)の治療に有効性を示すことが証明された唯一の抗生物質です。
ミノサイクリン(ミノマイシン)の効果、副作用、その他の特徴
ミノサイクリン(ミノマイシン)は細菌感染症の治療に用いられる抗生物質です。ミノサイクリン(ミノマイシン)は特にニキビ(ざ瘡)やマイコプラズマ肺炎の治療に用いられることが多いです。ただ、歯や骨の形成に影響があるため、小さな子供や妊婦はほぼ使用されません。
バラシクロビル(バルトレックス)の効果、副作用、その他の特徴
バラシクロビル(バルトレックス)は単純疱疹(ヘルペス)、水痘(水ぼうそう)、帯状疱疹、性器ヘルペスの治療に用いられる抗ウイルス薬です。バラシクロビル(バルトレックス)はアシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)の体内への吸収率を改良した薬です。
デスロラタジン(デザレックス)の効果、副作用、その他の特徴
デスロラタジン(デザレックス)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。デスロラタジン(デザレックス)は眠気等副作用が出にくいこと、いつ服用しても構わないことが特徴で使いやすい薬となっています。
セファレキシン(ケフレックス)の効果、副作用、その他の特徴
セファレキシン(ケフレックス)は細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。セファレキシン(ケフレックス)は古くから存在する第一世代のセフェム系抗生物質であり、グラム陽性菌に抗菌作用を発揮します。
セファクロル(ケフラール)の効果、副作用、その他の特徴
セファクロル(ケフラール)は細菌感染症の治療に用いられるセフェム系抗生物質です。セファクロル(ケフラール)はセフェム系抗生物質の中でも第一世代セフェム系抗生物質に分類され、グラム陽性菌に抗菌作用を発揮しやすいという特徴があります。
ビラスチン(ビラノア)の効果、副作用、その他の特徴
ビラスチン(ビラノア)は2016年に発売された比較的新しい抗ヒスタミン薬です。 ビラスチン(ビラノア)は眠気、口の渇き(口渇)といった抗ヒスタミン薬に起こりやすい副作用が起こりにくいのが特徴で、効果は抗ヒスタミン薬の中では中程度です。
ベポタスチン(タリオン)の効果、副作用、その他の特徴
ベポタスチン(タリオン)はアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられる抗ヒスタミン薬です。ベポタスチン(タリオン)は第二世代抗ヒスタミン薬なので、眠気、口渇等の副作用は起こりにくいです。効果の強さは抗ヒスタミン薬の中では中程度です。
アシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)の効果、副作用、その他の特徴
アシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)は主に単純疱疹、水痘(水ぼうそう)、帯状疱疹の治療に用いられる薬です。アシクロビル(ゾビラックス、ビクロックス)は副作用が比較的起こりにくい薬ですが、下痢、肝機能異常が副作用として起こることがあります。
トラネキサム酸(トランサミン)の効果、副作用、その他の特徴
トラネキサム酸(トランサミン)は鼻血など出血が起こった際の止血薬や抗炎症薬として使用される薬です。トラネキサム酸(トランサミン)は古くから存在する薬で、小さな子供、妊婦、授乳婦が使用しても安全に使用できることが確認されている薬です。
スルタミシリン(ユナシン)の効果、副作用、その他の特徴
スルタミシリン(ユナシン)は細菌感染症に用いるペニシリン系抗生物質です。スルタミシリン(ユナシン)はβ−ラクタマーゼを産生する耐性菌に対しても有効で、ペニシリン系抗生物質の中では様々な菌種に有効性を示しやすい抗生物質です。
スプラタスト(アイピーディ)の効果、副作用、その他の特徴
スプラタスト(アイピーディ)は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎といったアレルギー性疾患の治療に用いられる抗アレルギー薬です。スプラタスト(アイピーディ)は他の抗アレルギー薬とは異なる作用機序で働く薬で、副作用が出にくいことが特徴です。
クレマスチン(タベジールなど)の効果、副作用、その他の特徴
クレマスチン(タベジールなど)は蕁麻疹、湿疹、かゆみなどアレルギー性皮膚疾患、アレルギー性鼻炎の治療に用いられる第一世代抗ヒスタミン薬の1つです。クレマスチン(タベジールなど)服用中には特に小児に痙攣の副作用が起こりやすくなったり、眠気が起こったりするので注意が必要です。
デキストロメトルファン(メジコン等)の効果、副作用、その他の特徴
デキストロメトルファン(メジコン等)は中枢性非麻薬性鎮咳薬の一種で咳止めとして広く使用されています。デキストロメトルファン(メジコン等)は麻薬性鎮咳薬と比べて、便秘、口渇などの副作用が起こりにくく、依存性もありません。
酸化マグネシウム(マグミット)の効果、副作用、その他の特徴
酸化マグネシウム(マグミット)は主に便秘の際に緩下剤として使用されますが、制酸剤や尿路シュウ酸カリウム結石の予防にも用いられます。酸化マグネシウム(マグミット)を使用する際にはテトラサイクリン系抗生物質やニューキノロン系抗菌薬など併用薬との相互作用に注意が必要です。
ジメモルファン(アストミン)の効果、副作用、その他の特徴
ジメモルファン(アストミン)は咳止めとして使用される薬です。この薬は延髄の咳中枢に作用することで咳を止めます。比較的副作用の出にくい薬ですが、耐糖能異常を起こすこともあるので糖尿病の方はジメモルファン(アストミン)を服用する際にはより注意が必要です。
ペントキシベリン(トクレス、ガイレス)の効果、副作用、その他の特徴
ペントキシベリン(トクレス、ガイレス)は咳止めとして使用される薬です。非麻薬性鎮咳薬に分類されるため、依存性、耐性は生じません。また、ペントキシベリン(トクレス、ガイレス)は抗コリン作用、局所麻酔作用を併せ持つ咳止めの薬です。
レスプレンの効果、副作用、その他の特徴
レスプレンは咳止めとして使用される薬です。延髄の咳中枢に作用して咳を止めます。また、レスプレンは痰を切れやすくする作用も有しています。非麻薬性鎮咳薬なので副作用が起こりにくいです。
フスタゾールの効果、副作用、その他の特徴
フスタゾールは咳止めとして使用される薬です。有効成分のクロペラスチンが延髄の咳中枢に作用することで咳を起こしにくくします。また、フスタゾールは気管支平滑筋弛緩作用、抗ヒスタミン作用も併せ持つ咳止めです。
ブロムヘキシン(ビソルボン)の効果、副作用、その他の特徴
ブロムヘキシン(ビソルボン)は去痰薬で、内服薬の錠剤、散剤に加え、吸入薬、注射薬が存在します。ブロムヘキシン(ビソルボン)はネバネバした痰をサラサラにして、さらに線毛運動を促進することによって痰を切れやすくします。
ケイツーの効果、副作用、その他の特徴
ケイツーはビタミンK2製剤でビタミンKの補充のために用いる薬です。ビタミンKが欠乏するとビタミンK欠乏性出血症になる恐れがあります。この予防のために主に新生児、乳児に使用されます。
ピコスルファート(ラキソベロン)の効果、副作用、その他の特徴
ピコスルファート(ラキソベロン)は主に便秘に使用する下剤です。便秘の他、手術の後、造影剤服用後の排便促進や、大腸検査前の腸内容物の除去のためにも用いられます。大腸刺激性下剤で耐性が生じることがあります。
タンニン酸アルブミン(タンナルビン)の効果、副作用、その他の特徴
タンニン酸アルブミン(タンナルビン)は下痢に用いられる薬です。腸の粘膜に穏やかな収れん作用を発揮することで、腸に起こる炎症を抑え、下痢に対して治療効果を発揮します。また、タンニン酸アルブミン(タンナルビン)は子供や妊婦も服用できる安全な薬です。
ガランターゼの効果、副作用、その他の特徴
ガランターゼは乳糖不耐症の治療に用いられる薬です。ガランターゼは乳糖の消化、分解を促進する酵素であるβ−ガラクトシダーゼを含有しており、乳糖不耐症による下痢、腹部膨満感を改善します。
ミルラクトの効果、副作用、その他の特徴
ミルラクトは乳糖不耐症による下痢や腹部膨満といった症状を改善する薬です。有効成分はβ−ガラクトシダーゼで、体の中で不十分なβ−ガラクトシダーゼを経口摂取して補うための薬です。
オリザチームの効果、副作用、その他の特徴
オリザチームは乳糖不耐症に伴う下痢や消化不良などの消化器症状を改善する薬です。乳糖不耐症は乳糖を分解するβ−ガラクトシダーゼの働きが不十分であるために起こりますが、オリザチームはこのβ−ガラクトシダーゼを補充することで乳糖不耐症を改善します。
カラシミーゼの効果、副作用、その他の特徴
カラシミーゼは乳糖不耐症に伴う下痢等の症状を改善する薬です。乳糖不耐症は乳糖を分解するβ−ガラクトシダーゼの働きが不十分で、乳糖が分解されないことが原因となって起こりますが、カラシミーゼはβ−ガラクトシダーゼそのもので、服用すると乳糖の分解を助けます。
ロペラミド(ロペミン)の効果、副作用、その他の特徴
ロペラミド(ロペミン)は下痢止めとして使用される薬です。腸の蠕動運動を抑制することによって腸の内容物を腸に長くとどまらせて水分の吸収を促し下痢を改善します。通常、ロペラミド(ロペミン)は非感染性の下痢に使用されます。
アセトアミノフェン(アルピニー、アンヒバ、カロナール、コカール等)
アセトアミノフェンは解熱鎮痛剤として広く使用されています。特に小児の解熱鎮痛に用いることのできる貴重な解熱鎮痛剤です。インフルエンザや水ぼうそうの際にも使用することができます。
フスコデの効果、副作用、その他の特徴
フスコデはジヒドロコデインリン酸塩酸、dl−メチルエフェドリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩の3種類の有効成分が配合されている薬で、咳止めとして使用されます。12歳未満には通常使用されません。
クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)の効果、副作用、その他の特徴
クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)はマクロライド系抗生物質の一種で細菌感染症の治療に用いられます。様々な種類の細菌に抗菌効果を発揮し、下痢などの消化器系の副作用が他の抗生物質よりも起こりにくいことが特徴です。
エリスロマイシン(エリスロシン)の効果、副作用、その他の特徴
エリスロマイシン(エリスロシン)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いられる薬です。下痢などの消化器系の副作用が起こりにくいため、広く臨床現場で使用される抗生物質の一つとなっています。
アジスロマイシン(ジスロマック)の効果、副作用、その他の特徴
アジスロマイシン(ジスロマック)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いる薬です。効果の持続性に優れており、少ない服用回数で長期間効果が持続します。
ロキシスロマイシン(ルリッド)の効果、副作用、その他の特徴
ロキシスロマイシン(ルリッド)はマクロライド系抗生物質で細菌感染症の治療に用いられます。他のマクロライド系抗生物質と比較して、他の薬との飲み合わせに問題が起こりにくいです。
ルパタジン(ルパフィン)の効果、副作用、その他の特徴
ルパタジン(ルパフィン)は抗ヒスタミン薬の一種で、体内でヒスタミンの働きを抑制し、アレルギー性鼻炎や皮膚のかゆみ、じんましんの症状を改善します。さらに、抗PAF作用を併せ持ち、これもアレルギー症状の改善に有効です。
アゼラスチン(アゼプチン)の効果、副作用、その他の特徴
アゼラスチン(アゼプチン)は第二世代抗ヒスタミン薬でアレルギー性鼻炎、蕁麻疹などの皮膚疾患、喘息の治療に用いられる薬です。第一世代抗ヒスタミン薬と比べて眠気等の副作用が起こりにくいですが、第二世代抗ヒスタミン薬の中では起こりやすいです。
ゾフルーザ(バロキサビル)の効果、副作用、その他の特徴
ゾフルーザ(バロキサビル)は抗インフルエンザ薬です。1回服用するだけでインフルエンザの治療が完了する薬です。副作用が起こりにくく安全性にも優れた抗インフルエンザ薬です。

 
母子の身近な病気について 子供の薬の使い方 予防接種 よく使われる薬の解説 お問い合わせ